普段使いの Mac が MacBook i7 Z0U4 (Mid2017) から MacBook Air M3 Z1BA (2024) になりました。OS も 32bit アプリを使うために Mojave のままにしていたものが一気に Sonoma と一気に 5 世代も更新されることに…
Homebrew で使っていた環境も変わってしまったので、少し整理することにしました。Homebrew の場所自体、/usr/local に配置されていたものが今は /opt がデフォルトなんですね。Mojave 環境を移行してきたので Homebrew は /usr/local の中に入ったまままです。まずは
$ brew bundle dump –global
でパッケージ一覧を出力します。これで ~/.Brewfile ができています。その後、一旦アンインストール
$ /bin/bash -c “$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/uninstall.sh)”
いくつか、自分でけしてやってくれ、というメッセージがでていますので /usr/local/homebrew など自分で削除しました。その上でインストールするんですけど、Sonoma ではデフォルトのシェルも bash から zsh に変わっているんですね。そういえば、ターミナルを起動したとき
The default interactive shell is now zsh.
To update your account to use zsh, please run `chsh -s /bin/zsh`.
For more details, please visit https://support.apple.com/kb/HT208050.
と出ているし、
$ chsh -s /bin/zsh
とやると次からはすでに zsh の世界。
% /bin/bash -c “$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)”
で Homebrew をインストールし直して、入れていたパッケージは
% brew bundle –global
とすると、.Brewfile をもとにインストールし直されます。
ffmpeg もあたらしい ver7 が出ていたりするしまたお世話になります。