学術論文

著者  タイトル 掲載誌
Ichihara, M.; Yamamoto, A.; Kakutani, Na.; Sudo, M.; Takakura, K.  A Bayesian approach for estimating hexabromocyclododecane (HBCD) diastereomer compositions in water using data below limit of quantification  Environ Sci Pollut Res Int, 24, 2667–2674, 2017 DOI: 10.1007/s11356-016-7990-5
Beškoski, V.P.; Yamamoto, K.; Yamamoto, A.; Okamura, H.; Hayashi, M.; Nakano, T.; Matsumura, C.; Fukushi, K.; Wada, S.; Inui, H. Distribution of perfluoroalkyl compounds in Osaka Bay and coastal waters of Western Japan  Chemosphere, 170, 260–265, 2017 DOI: 10.1016/j.chemosphere.2016.12.028
Zushi, Y.; Yamamoto, A.; Tsunemi, K.; Masunaga, S. Revaluation of stockpile amount of PFOS-containing aqueous film-forming foam in Japan: gaps and pitfalls in the stockpile survey Environ Sci Pollut Res Int, 24, 6736–6745, 2017 DOI: 10.1007/s11356-017-8374-1

学会発表,依頼講演

発表者  タイトル 場所
山本敦史
ノンターゲット分析による PET ボトルの非意図的添加物質分析
統計数理研究所共同利用研究集会 12 月 15 日(立川市)
山本敦史
高分解能質量分析で環境試料ノンターゲット一括分析
第 20 回鳥取総合分析研究懇談会 12 月 2 日(鳥取大学)
山本敦史,村上太郎,岸 映里,靜間基博,尾崎麻子
ペットボトルから溶出する化学物質に関する検討(0)高分解能質量分析計を用いるノンターゲット分析による物質同定
第 113 回日本食品衛生学会学術講演会 11 月10 日(東京)
山本敦史 LC-TOF/MS を用いたノンターゲット分析について 関西地区衛生研究所若手の会 9 月 1 日(大阪市)
山本敦史 衛生・環境分野における高分解能質量分析の可能性 西日本地区食品衛生検査機関研究協議会 8 月 31 日(鳥取市)
山本敦史 地域での環境モニタリングの重要性と政策への反映 第 11 回国際セミナー「現代中国と東アジアの新環境」 8 月 27 日(豊中市,大阪)
Yamamoto, A.; Murakami, T.; Kishi, E.; Shizuma, M.; Ozaki, A. High-resolution mass spectrometry as a sophisticated technique for screening non-intentionally added substances (NIAS) eluted from polyethylene terephthalate bottle  第 254 回アメリカ化学会年会 8 月 21 日(ワシントン DC, アメリカ)
山本敦史 質量分析を用いた環境残留性物質の同定に関する研究(受賞講演) 第 65 回質量分析総合討論会 5 月 18 日(つくば市,茨城)
山本敦史 QTOFシステム X500Rを利用した分析映 サイエックス 食品環境分析セミナー 2 月 1 日(大阪市,大阪)
山本敦史 高分解能質量分析法を用いた環境中人為物質の同定 第 17 回高分子 MS 研究会 1 月 27 日(吹田市,大阪)

社会活動

活動 対象 場所
分析技術勉強会世話人
県内で分析に関わっている方
鳥取環境大学まちなかキャンパス 9 月 29 日(鳥取市)
第 41 回質量分析講習会講師 質量分析に取り組んでいる方、これからはじめようとされている方 大阪大学豊中キャンパス 6 月 22, 23 日(豊中市,大阪)
分析技術勉強会世話人 県内で分析に関わっている方 鳥取環境大学まちなかキャンパス 1 月 20 日(鳥取市)