サーモの GC のオートサンプラー  AS3000 は試料注入につかうシリンジをモーターで動かしていますが、インジェクションデバイス自体が普段、ゴムで吊上げられています。

ずっと使ってゴムが伸び切ってしまうとモーターへの負担が大きくなるので、定期的に交換することが望ましいです。P/N 3150260 Elastic for injection head がそれです。前に見積もりを頼んだら、1 万円以上していた覚えがあるんですが、今年頼んだところ 1980 円とのこと。これは換えなくては!

シリンジを外して、向きを変えて右側のカバーを外してみます。3 mm の六角レンチ。上二つビスは短くてした二つは長い。インジェクションデバイスの溝にカバーがスライドされていて、上にスライドして外します。トップカバーがあたるので、反対側のカバーの一番上のビスも外して、トップカバーをずらしました。

ゴムの片方はトップカバーのツメにひっかけて固定されています。トップカバーを動かしたので外れてだらーんとなっているのがそれです。反対側は 2.5 mm のビスで止められていました。

新しいゴムに交換!だけど、右側カバーを取り付けようとすると黄色になっているところがあたってスライドできません。邪魔にならないように黄色の部分をぐぐっと押し込んだら、右側カバーを取り付けられました。

組み直したところ。右上に黄色のカバーが付いている圧着端子っぽくなっている部分でトップカバーのツメに引っかけて固定されているのが少しだけ見えます。まだまだ働いておくれよ!